「ヴィラ=ロボスゼミナール ーヴィラ=ロボスの横顔ー」第2回開催のご案内

「ヴィラ=ロボスゼミナール ーヴィラ=ロボスの横顔ー」
第2回:Brasilidadeの諸相 ーヴィラ=ロボス、トム・ジョビン、セルジオ・メンデスー
講師:松岡秀明(東京大学教養学部中南米科非常勤講師、医師、文化人類学博士)
 

日付/Data:2018.10.19(金)

時間/Horário:18:00-20:00(開場/Abertura de portas:17:30)

会場/Local:大使館オーディトリアム/Auditório da Embaixada

住所/Endereço:東京都港区北青山2-11-2/2-11-2Kitaaoyama, Minato-ku,Tokyo

言語/Lingua:日本語(適宜ポルトガル語通訳あり)/Português e Japonês

主催/日本ヴィラ=ロボス協会 協力/駐日ブラジル大使館

入場無料、予約不要。ホールの定員70名。当日定員に達し次第、締め切らせていただきます。 予めご了承ください。なお、講演終了後、ささやかながらレセプションを予定しております。Entrada gratuita, capacidade de 70 pessoas. Atinginho a capacidade no dia do evento, encerraremos as admissões.

2019年にヴィラ=ロボス没後60周年を迎えるにあたり、日本ヴィラ=ロボス協会主催でゼミナールが開催されています。
横顔というタイトルが示すように、音楽のみならず多様な専門家とのコラボレーションを通じて、ブラジルを代表する作曲家であるヴィラ=ロボスを多面的に捉え直す試みであります。パウロ・ヴィニシウス・ガルシア前文化担当一等書記官による第一回に続き、第二回は松岡秀明先生にご講義いただきます。ヴィラ=ロボス、トム・ジョビン、セルジオ・メンデスという3人の偉大なる音楽家の歩みを概観することで、彼らにとっての「内」と「外」を明らかにするとともに、Brasilidadeの多様さを論ずるような内容を予定しております。